すんなりわかるAviUtlの発光の使い方・やり方

投稿日:2017年12月24日 更新日:

発光」では図形、画像、テキストなどオブジェクトを光らせることができます。

 

発光以外では「閃光」「拡散光」「グロー」「ライト」などがあります。




設定ダイアログ

解説

発光の設定ダイアログにある項目は以下の通りです。
  • 強さ
  • 拡散
  • しきい値
  • 拡散速度
  • 光色の設定
  • サイズ固定

 

下のネコの画像を使って1つ1つ見ていきましょう。

 

強さ

解説

発光させる光の強さを調整できます。

 

強さ50

強さ100

強さ150

強さ200

数値は0~200まで設定できます。
初期設定は100になっています。

 

拡散

解説

光をどのくらい拡散させるかを調整できます。
 
数値を上げると光はまわりに拡散されていきます。
 

拡散10

拡散100

拡散250

拡散400

拡散600

拡散800

 ※わかりやすくするために、「強さ」は110にしています。
 
このネコの画像では、数値が低いと白い部分だけ光っていますが、拡散の数値を上げると耳やしっぽの先なども少し光るようになります。
 
その分、中心の光は薄くなるので、初めは光で隠れていた目や口の部分が薄っすらと見えるようになっているのがわかります。
 
 
数値は0~800まで(直接入力なら2000まで)設定できます。
 
初期設定では250になっています。

 

しきい値

解説

「しきい値」の単純な言葉の意味としては「境目となる値」という意味ですが、AviUtlでは「どの明るさの部分を発光させるかの境目」の数値になります。
 
初期状態では明るい部分(白っぽい部分)が発光していますが、しきい値を下げることでちょっと暗い部分(黒っぽい部分)も発光させることができます。
 

強さ100しきい値80

強さ100しきい値10

 
初期状態では強さを上げても発光しなかった部分が、しきい値を下げることで発光させられるようになったりします。
 
 

強さ200しきい値80

強さ200しきい値70

強さ200しきい値25

強さ200しきい値0

 
数値は0~200まで設定できます。
 
初期設定では80になっています。
 
数値を0にすると全部発光し、数値100では白だけが発光します。

 

拡散速度

解説

「拡散」がさらに広範囲になったような感じです。
 
拡散した時の光の薄まり具合も「拡散」よりも大きいです。
 

強さ135拡散速度0

強さ135拡散速度15

強さ135拡散速度30

強さ135拡散速度60

 
「拡散速度」ではネコの部分だけでなく、周りの黒い部分にも光が拡散して光っています。
 
数値は0~60まで設定できます。
 
初期設定では0になっています。

 

光色の設定

解説

光の色を変えることができます。
 
設定ダイアログ左下の「光色の設定」をクリックすると色の選択画面が出てきます。
 
 
 

ピンク

グリーン

 

サイズ固定

解説

サイズ固定にチェックを入れると、発光する範囲がオブジェクトの内側だけに限定されます。
 
 
チェックを外していると、オブジェクトの枠外も発光させることができます。
 
 

 

徐々に発光させるには

解説

例えば、画像があり、その途中から「発光オブジェクト」置いたとします。
 
そうすると、画像が急にパッっと光る動画になります。
 
徐々に光らせたい時は、設定ダイアログの「直線移動」などを使うと徐々に発光させることができます。
 
 
 
他にも、中間点を使って、徐々に光って徐々に消える感じにもできます。
 
真ん中に中間点を入れます。
 
前半部分の「強さ」を0→200にします。
 
後半部分の「強さ」を200→0にします。
 
 
できあがりです。

 

発光しないテキストを発光させたい

解説

テキストの場合、発光の強さを上げても光らないものがあります。
 
黒に近い色ほど発光しにくくなります。
そういう色を発光させたい場合は、「しきい値」を下げると光るようになります。
 
例えば文字色をちょっと暗めの緑色にしてみます。
 
 
強さを200にしても全く光りません。
 
強さ200のまま「しきい値」を下げていきます。
 
 
しきい値が29.5では発光していなかったのに、29.4に下げた瞬間に光るのがわかります。
 
どのくらいしきい値を下げれば光るのかはテキストの色や発光の強さによっても違います。
 
また、黒色の場合はどれだけしきい値を下げても光りません。

 

点滅させたい

解説

光を点滅させる方法は「アニメーション効果オブジェクトを使う」などいくつか方法がありますが、「発光オブジェクト」でも点滅させることはできます。
 
発光オブジェクトに中間点をたくさん入れます。
 
中間点で分けた区間ごとに強さを0→200、200→0と交互に設定していきます。
 
全ての区間を設定すれば完成です。
 
移動の種類を変更すると点滅の仕方を変えることができます。
 
 
上の設定で移動の種類だけ変えたものをいくつか見てみましょう。
 

直線移動

瞬間移動

 
他にもオブジェクト自体を短くし、間隔を開けながら何個も設置するなどでも点滅させることはできます。

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