「シャープ」は画像など対象のオブジェクトの輪郭や色をハッキリさせるエフェクトです。
設定をやりすぎると逆に汚い不自然な画像になるので上手に調整してください。
シャープの設定ダイアログ
強さ
解説
鮮明さを調整できます。
数値は0~100(直接入力なら800)まで設定できます。
初期設定では50になっています。
範囲:初期値、強さ:0→800![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAUAAAADVAQAAAAAONxRDAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAAfSURBVGje7cEBDQAAAMKg909tDwcUAAAAAAAAAAC3BiIdAAFXb9kaAAAAAElFTkSuQmCC)
![](https://aviutl-douga.com/wp-content/uploads/2018/01/1-10.gif)
範囲
解説
鮮明にする範囲を調整できます。
数値は0~100まで設定でき、数値が高くなるほど範囲が広くなります。
初期設定では5になっています。
強さ:初期値、範囲:0→100
![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAUAAAADVAQAAAAAONxRDAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAAfSURBVGje7cEBDQAAAMKg909tDwcUAAAAAAAAAAC3BiIdAAFXb9kaAAAAAElFTkSuQmCC)
![](https://aviutl-douga.com/wp-content/uploads/2018/01/2-11.gif)
シャープのいろいろなサンプル
色んな画像や文字にシャープをかけてみました。
強さ・範囲は全ての画像で同じ設定にしてあります。
画像の明るさや色、ぼやけ具合などなどによって綺麗になるものもあればやりすぎな感じに見えるものもあります。
使う場合はオブジェクトによって微調整しながら使うのが良いでしょう。
テキスト
空
海
山
街(ビル)
猫
馬